芦屋アクアミディアムクラスa -2 -あの時のことは忘れないよ-

他のペアの練習をおしのけて出てきてくれた友人...その人は他人を押しのけてまで自分がしゃしゃり出るような人ではありません。
しかし、でできたのにはわけがありました。

訳...

昔、私たちは南米のある国で、それぞれが赴任先に赴きました。彼女と私は同じ国で働くことになりました。同じ国といっても電車、地下鉄、バスを乗り継ぎ2時間をかけ行くのです。右も左もわからない異国の地で私と友人は2時間の距離、しかも電話もない、連絡も超能力しかない。(それが意外と感はよく、連絡なしでもうまく会えることが多かったのですが。)
職業は違っても慣れない異国の生活、お互いに会うことで、元気をもらいやっていたのです。しかし、遠いあの国で一年、二年目の冬を迎えたころ、友人は突然逝ってしまいました。

あの時の驚き、喪失感...深い霧が垂れ込めた冬の朝の寒さ。寒いのかさみしいのか悲しいのか?とにかく寒さだけはきつく感じたのを覚えています。仲間たちも驚きと悲しみで呆然としていました。
私はその時、中国人の友人と旅行の計画をしていました。

ブラジルにいる知人の農場に遊びに行く予定を立てていたのです。
知人の農場、そして付近の深い森には、猿がおびただしくいるし、あのブラジルのきれいな鳥、オオハシ、オウムなんかもいっぱいいて、動物、鳥の天国みたいだというのです。私と中国人の友人は猿やきれいな鳥を生で見れると聞き、はるばるブラジルまで旅行に行く準備万端でした。

しかし、思いもかけず、ほんの2.3日前ぐらいでしたか?友人が事故に会い、亡くなってしまったのです。外地で亡くなるということは本当に大変なことです。遺族の受け入れ、お葬式、なにやかや...やることもいっぱいで、ブラジルのジャングルどころではなくなってしまいました。

そのときは友人の死で忙しく、ジャングルの猿も鳥もそれどころでなく、何の未練もなくあきらめたのですが...

つづく

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by kumatoguanaco | 2016-03-04 20:53 | スピリチュアルの学び-2015- | Comments(0)  

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