五公五民

日本史のにわか勉強をこの秋からしています。
覚えなくてはいけないこといっぱいで嫌になってしまうのを、合間合間の面白い雑学でなんとか踏みとどまっています。
しかし、江戸時代の税収制度…ひどいですね。吉宗の時代から収穫全体の50%が公に納める分、後の半分が農民の分です。
ひどいです。この時代打ちこわし、一揆もよく勃発したのはよくわかります。
農民は税の米を出すのみ。かわりになにかを貰えるわけでもない。そして当時7パーセントの武士はそれを貰い消費するのみ。なにも生み出しません。その消費に使われる金は商人のところへ行くだけです。
富の循環とか、やりもらいとかないですね。一方方向へ富、物や金が集中するだけです。これほどわかりやすくないですけど、今の世でもそうかもしれません。富は一方的にどちらかに流れ、富めるものは限りなく富み栄え、貧しいものは食うにもことかく。
ため息が出ます。←江戸時代は実際はもっと緩かったとも言いますが、貧富の差はやはり大きかったとは思います。

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by kumatoguanaco | 2018-10-08 19:24 | 身辺雑多2018 | Comments(0)  

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